サノライス

稲の守り神 とは?| サノライスの田んぼ日記

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降り続く雨、待ち遠しい梅雨明け

 

こんにちは!

飛騨の美味しいオーガニック米、サノライスの亜由美です!

 

私、つい先ほど気づいてしまいました。

このブログで田んぼの様子を全然書いてない!笑

これまでMY田んぼの活動報告はしてきましたが、今後は日々の田んぼの様子も紹介していきたいと思います。

 

今年は梅雨が長いですね〜。。。

米作りを始めて以来、こんなに長い梅雨は初めてです。

サノライスの田んぼがある飛騨高山では、7月に入ってからお日様が現れたのはほんの数日。

ほとんど毎日雨が降っています。

 

今年は田んぼの近辺で土砂崩れなどの被害は出ていないようですが、近くの川は常に水量が多く、飛騨の他の地域では、雨による被害がかなり出ています。もうこれ以上激しい雨が降らないよう祈るばかりです。被害に遭われた方々が1日も早く元の生活に戻れますように。

 

日照時間が極端に少ないため、稲たちの様子が心配ですが、今のところ順調に成長してくれているようです。雨で田んぼの草取り作業がなかなか進まずにいるので、梅雨が開けたら急ピッチで進めないといけません。

 

 

梅雨明け間近の田んぼには蜘蛛がいっぱい!

 

この時期、田んぼの様子を見てみると、所々稲の先がくるっと折れ曲がっているのが分かります。

折れた部分をよく見ると、白い物体が。

これ、蜘蛛の巣なんです。

 

サノライスの田んぼは無農薬のため、この蜘蛛の巣があちこちに沢山!

その他にも稲と稲との間に巣をはる蜘蛛など、数種類の蜘蛛が住んでいるようです。

 

 

 

 

蜘蛛は稲の守り神

 

田んぼにはたくさんの生き物が住んでいますが、その中でも蜘蛛は「稲の守り神」と言われていて、田んぼの害虫を食べてくれます。

 

家に帰って色々調べてみると、弥生時代に作られた銅鐸にも田んぼの生き物としてカマキリ・カエル・クモなどの絵が描かれていて、弥生人の田んぼの豊作を願う心が表現されているんだとか!

 

 

そう思うと田んぼに張った蜘蛛の巣の中で雨粒がキラキラ光っている光景のなんと神々しいことか!

急に見え方が変わりました(笑)

 

生き物が賑やかに暮らす田んぼは見ていて楽しいし、気持ちのいいものです。

生き物にとって暮らしやすい田んぼで採れたお米は、きっと人間にとっても美味しいお米に違いありません!

 

という訳で、梅雨が明けたら地道に手での草取り頑張りま〜す!!

この記事を書いた人

サノ アユミ

飛騨高山の米農家サノライスの嫁。 夢見がちで後先考えないグイグイ系。 糀(こうじ)と糀由来の発酵食品をこよなく愛する。 焚き火が大好き。 夫、おてんば娘との飛騨での暮らしを綴ります。

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